2階の躯体コンクリートを打設します。
1階と同様、8トンポンプで生コンクリートを圧送していきます。
ジャンカ(※)が出ないよう にバイブレーターを使用し、木槌で型枠をたたいて振動を与えます。
※ジャンカ(じゃんか)とは・・・
型枠解体後にコンクリート表面に見られる、骨材(砂利・砂)とセメントペーストが分離した部分。打設時の突き固め不足やコンクリートの流動性不足などが原因で起こります。
英語の「JUNK(ジャンク)」が転じて
「ジャンカ」となったとも言われ、「豆
板」「す」とも呼ばれます。
英語の「JUNK(ジャンク)」が転じて
「ジャンカ」となったとも言われ、「豆
板」「す」とも呼ばれます。
無事に打設が完了しました。